業務内容
暁産業では、新しい機械を導入した2つの工場で、生産性の高い業務を行っています
溶断に特化した第一工場
大型鉄板から小さな部品まで対応します
大型鉄板から小さな部品まで対応します
第一工場には、レーザー切断、ファイバー切断、ガス切断など、お客様のご要望に合わせた方法で溶断できる設備が揃っています。ファイバーレーザー切断機を新しく導入し、繊細な加工も可能になりました。
2022年に新機械を導入した第二工場
スピーディーな加工・製缶・塗装が可能です
スピーディーな加工・製缶・塗装が可能です
第二工場には、曲げ加工、スプライス加工、開先加工、製缶、塗装に必要な設備が豊富に揃っています。
それぞれの作業スペースも広くとり、生産性の高いスピーディーな対応ができるようになりました。
溶断
レーザー切断、ファイバー切断、ガス切断と、お客様のニーズに合わせてさまざまな切断方法で対応することができます。
ファイバーレーザー切断機
小池酸素工業 FIBERTEX-5812-Zero
- 加工能力
- SS 3.2m/m〜28m/m
Sus 1.5m/m〜30m/m - レーザー出力
- 12Kw
暁産業のレーザー切断
大型レーザー切断機
三菱電機 ML6030XL-45CF-R
- 加工能力
- SS3.2m/m〜25m/m
3,000m×6,000m - レーザー出力
- 4.5kw
三菱電機 ML13030-5036D
- 加工能力
- SS1.6m/m〜16m/m
3,050m×13,000m - レーザー出力
- 4kw
ガスNC切断機
日酸 TANAKA KT-650/KT-650J
- 加工能力
- 12m/m〜150m/m
- レーザー出力
- 2,500m×13,000m
小池酸素工業 MXD70000
- 加工能力
- 9m/m〜150m/m
- レーザー出力
- 6,000m×14,000m
日酸 TANAKA KT530GX
- 加工能力
- 25m/m〜200m/m
- レーザー出力
- 25m/m〜200m/m
曲げ加工
薄物から厚物までの曲げ加工をします。
栗本鐵工所 MD270 TNC-3000
- 主仕様
-
最大板厚 25m/m
最小板巾 3,000m/m
最小巻径 Φ600
スプライス加工
溶断した切板を連続加工ラインで穴あけ・ショットブラスト加工を行います。完成した製品は主に土木、建築に使用されます。
連続加工ライン
スプライス部門設備
タケダ機械 オートボーラー ABP-516SMD
W1,500×L1,600
タケダ機械 オートボーラー ABP-1600
W1,500×L1,600
タケダ機械 オートボーラー ABP-1525GB
W1,500×L2,500
昭和精工 ドリルマシン PCM1600CNC
W1,500×L2,500
昭和精工 ドリルマシン TCV3520LD
W1,500×L3,000
新東工業 ショットブラスト KVC50TR
タケダ機械 オートボーラー ABP-1538MD × 2台
W1,500×L1,300
開先加工
開先加工機で、溶接に欠かせない前加工(直線のみ)を行います。
開先加工の一例
開先加工設備
ハタリー 板開先機 FVK30C
- 主仕様
- 1工程切削加工長 3,000m/m
加工開先角度 上:0°〜80° 下:0°〜60°
シンクス VX-2000
- 主仕様
- 1工程切削加工長 2,000m/m
加工開先角度 0°〜60°
製缶
溶接加工の施工を行います。暁産業では、自社で溶断した材料でさまざまな構造物や製缶作業を行なっているため、スピーディーな対応が可能です。
塗装
第二工場内に塗装ブースを新設し、大型の製品の塗装も可能になりました。
- ブースの広さ
- 巾4,000×高さ3,650×奥行130,000